レポート

ロゼシアター大ホールにて富士ジュニアオーケストラ第8回定期演奏会

開場30分前にはロゼ大ホール前は長蛇の列!お客様が並ぶって嬉しいですよ~!
13時15分からはホワイエにてジュニアOB(音大生)によるロビーコンサートが始まり、たくさんの人々が聴いて下さいました。

今回は団員のほかに、もう少し上達したらジュニアオケに入りたい、という小さなバイオリニスト達6名が参加し、演奏を楽しんでくれました。
ハープも2台入りいつにもまして豪華な舞台です。最初に演奏した「威風堂々」はオープニングにふさわしい迫力のある演奏で、続くロゼピアノコンクールで優勝した後藤碧生さんの、ハイドンのピアノコンチェルはオーケストラとの息もぴったりの素晴らしい演奏でした。

2部では「世にも奇妙なもの語り」をパーカッションアンサンブルで、メインの展覧会の絵は感動そのものでした。そのほかにもたくさんの曲を披露した、終演後の団員達の笑顔は最高でした。感動の1日をありがとう! ジュニアオケ (2)_Rジュニアオケ (1)_R

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